配属先のいろいろ
任地に配属されて1週間が経ちましたー。
今日は僕の配属先についてちょいと紹介させていただきます!
配属先はアジョウン村の村落開発支所と言うところの農業関係の部門になりました。
ただし、ここで大きな問題が、、、近年、パトリス・タロンという新大統領に変わり行政改革が行われ、今まで各村にあった農業支所を集約することになったため、現在アジョウン村に農業関係の職員がいないらしいとのこと、、、
とは言っても、さすがにそんな誰もいないところに派遣はされないだろーっと思い朝8時に事務所に行くと、、、、、はい。誰もいない。そもそも鍵がかかって入れない。支社の前で本を読みながら待つこと約2時間。人が来たーー!食いつくように身元確認すると、彼は上司の運転手らしい。とりあえず働いてる人の電話番号をきいて電話しまくると、僕のカウンターパート(2年間面倒を見てくれるらしい人)らしき人に繋がり一安心。
※アジョウン村落開発支所
※左側の机が一応僕のもの
結局このCPに会えたのはその3日後でしたが、この人英語も仏語も喋れて、非常に面倒見が良さそうで完全に放置される2年間ではなくなりそうで本当に良かった。
ただし、僕のCPはアジョウン村を含めた4つの村を管轄するみたいなので週1、2回しかこれないとのこと。よって週3、4日は自分だけで活動を見つけていかなければいけないんです。
まぁ、それがやりたくてコミュニティ開発という職種に応募したんで想定内ではあるんですが、とにかくまずは農家を含めたアジョウン村全体を知ることが先決なので、村民に片っ端から会って話まくることからやってます。
ではでは。